あなたの歌がききたくて。

小説とVOCALOIDと知らない人のことばが好き。

たまには残念系だってまじめな話がしたい

書きたいことがちょこちょこありまして。
ちょっともう、見切り発車でお願いします…(最低)

★★★

誕生日:

誕生日でした。わー。
もうあんまり嬉しくもないんですけど、銀座と九十九里浜に連れてってもらったり。(すごい組み合わせだなあ) 祝ってくれる人がいるのは素敵なことです。

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メニューの上においてるのは、お皿がどかっと来て一時的に場所がなかったのでw

さいきん若干扱いが良い感じなのは、「こいつもそろそろ結婚するだろうから今のうちに触れ合っておこう」的な気運を感じるんですが。結婚?もちろん間もなく!とは言えないかな…。

参院選

「私が投票所に行かない理由」「行く理由」的なエントリがホッテントリに上がっていて面白かった。「行く理由」の方は読んで、すごく素敵だなと思った。権利って何でもそうだけど、先人の志と努力の末に勝ち取られたものなんですよね。
投票所に行くのは、自分にとっては当たり前のことではあるんだけど。その先について、「選挙公報その他をよく読んで、考えて投票しよう」と言うことですね。18歳選挙権も始まったことだし。

互助会:

はてなでブログが書かれる理由を、仮に3つに分けてみる。

ひとつめ、自己満足。
言い方は悪いですけど、記録、感情の吐き出し、オピニオン、色々な感情的欲求によって「書きたい」とおもって書く。いわゆるふつうの人がブログを書く動機。
大きく分けると、「専門性や時事性のあるもの」と、「人間力や文章力で魅せるもの」になるのかな。後者は特に評価が分かれるところなんだと思う。
皆、立場も考え方も使う言葉もちがう人間で、だからブログや増田がたのしい。はてなに来てよかったなあと思います。

ふたつめ、お金。
自分が面白いと思ってファンになってるブログは、いくら収益公開してようがなんとも思わないんですよ。「自分にとって有益な情報や面白さをくれる人」だと認識しているので、報われて欲しいと思うし、更新のモチベーションになったらいいなあ、くらい。
逆に、自分にとっての価値があまり見出せなかったり、客観的にみて(るつもり)で「内容が薄い」と思うような記事はやっぱり苦手。
さらに、その記事が「収益ありきで書かれたもの」だった場合、苛立ちは倍増するわけです。
でも。「面白かったら許せるけど、面白くないと思ったら腹が立つ」って、それは単純に自分の主観だから。難しい。
(そもそも、ネットで収益を得ようとすることが間違ってる!っていう風潮もあるかもですけど。今時、現実として不可能だろうなと思いますし。)

みっつめ、慣れ合い。
これまた言い方悪いですけど。ひとが集まったら交流が始まるのは当たり前で、SNS機能があるんだからやればいいと思う。
例えAmazonレビューみたいな記事でも、それに「これいいですね!」とコメントがつく流れを排斥する筋も権利も自分にはない。
ただ、思うんですけど、そういう「いいね!」的な一言をなぜブコメでやるんだろうと。コメント欄でいいじゃない、と。
ブコメは保存と議論の場、コメントはそのひと本人に伝えたいメッセージ、そういう使い方が本来のはずで。ブクマ数が適正になれば、ホッテントリも落ち着くとか。
…そういう問題じゃないのかな。的外れっぽい。恐縮です。

その、ホッテントリ問題ですが。
薄い記事でホッテントリが汚れる!と言いますけども。
じゃあ良貨で悪貨を駆逐したらどうなのかなあ、と。
はてなのサービスを使っているからには、ブログを書くことは誰でもできる(で合ってますよね…?)。

見てて思うのは、単純に人種の違いのような気もするんですよね。
本が大好きで、文章を見る目が肥えているような人(もともとのネットユーザー的な人)と、リアルに重点を置いていて、ネットはソーシャルのためにやってるような人(ライトユーザー)、の軋轢なのかしらん、と。分からないけど。

まあ、多様性を確保しつつ、仲良くやれたらいいですね。
適当っぽい言い方になってしまいますが、本当にそう思います。

★★★

本日は以上です。